11/3☆とうきょうご近所みちあそびシンポジウム~”みち”から遊びと地域のつながりを考える

今年度おばちゃんちは、TOKYO PLAYと協働して、「とうきょうご近所みちあそび」事業をおこなっています。地元北品川でおこなっている「緋毛氈ロード」もそのひとつです。

そして、この「みちあそび」について、シンポジウムを開催することになりました。

 

「遊び」をキーワードに身近な「道」において、そこに暮らす人々の出会いの場づくりを通して、子どもも大人もつながるコミュニティづくりを図る「とうきょうご近所みちあそびプロジェクト(Playbourhood Street Tokyo project)」。
 2016年都内4箇所のモデル地区から始まったこのプロジェクトのこの先の展望を、教育人間学の有識者、そしてまち育ての実践家から色付けをしていただきます。さらに子育てに公共空間の活用、自治体と市民との協働など多様な切り口で、道の可能性を探るシンポジウム。
 あなたも可能性の一端を担ってみませんか?

[日 時] 平成28年11月3日(木・祝)10:00 〜 16:30
[会 場] 駒沢大学 駒沢キャンパス (東京都世田谷区駒沢1-23-1)

https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/campus/komazawa.html
[参加費] 一般:1,500円、学生:500円
[定 員] 100名
[主 催] 特定非営利活動法人 ふれあいの家-おばちゃんち
     一般社団法人TOKYO PLAY
     特定非営利活動法人 コドモ・ワカモノまちing
[協 力]駒澤大学、まちひとこと総合計画室
Playbourhood Street Tokyo projectはHSBCグループの支援を受けて実施しています。

[内 容]基調講演、パネルディスカッション、分科会、全体会
 □基調講演:萩原 建次郎 氏(駒澤大学 総合教育研究部 教授)
       延藤 安弘 氏(NPO法人まちの縁側育み隊代表理事、建築家、都市計画家)

 □パネルディスカッション:萩原氏、延藤氏に加えて、お二人にご登壇いただきます。
      松田 妙子 氏(NPO法人せたがや子育てネット代表)
      嶋村 仁志(一般社団法人TOKYO PLAY 代表)

 □分科会:3つのテーマ(予定)に基づいて道の可能性について語ります。
  1.これからの道遊び
  2.パブリックスペースの活用      
  3.官民協働による、道の活用の可能性

[申込み方法]
 ホームページの申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。 
 http://www.tokyoplay.jp/playbourhood/

[問い合わせ]
 一般社団法人TOKYO PLAY 担当:高橋
  e-mail:info☆tokyoplay.jp(☆を@に変えてください)

 とうきょうご近所みちあそびシンポジウム20161103

 



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