【報告】2019/9/29 ホットほっとHOT

品川宿場祭りの二日目、9月29日(日)は、朝に小雨がぱらついたものの、その後は天気に恵まれて大勢の人手で賑わうお祭り日和となりました。

この日は子育て交流ルーム品川宿おばちゃんち(通称ほっぺ・みこちゃんち)で、おもちゃコンサルタント絵美さんの「出張おもちゃ広場」を企画し、お休み処(飲食、オムツがえ、授乳など)として利用してもらいながら、国産木材の木のおもちゃでゆっくりと遊んでもらいました。

30組近くの乳幼児親子(ジィジ、バァバも)に立ち寄ってもらい、親子で木のおもちゃを楽しんでもらいました。

午後に小さい頃にほっぺやみこちゃんちを利用していた小学生3人が遊びに来てくれたのですが、その遊び方が面白かったのです。

小学生のお母さんは、我が子の遊びから少し離れたところでおしゃべりをしていました。子どもたちだけの遊びの世界はどんどん広がり、さすがに幼児とは違った、想定された遊び方を超えた自由でダイナミックな発想で遊びを広げて行っていました。

おもちゃコンサルタントの絵美さんいわく

「おもちゃの遊び方は無限大。危なくなければおもちゃが壊れなければ基本止めには入らない。遊びに夢中になっているこどもの邪魔したくない。そんな広場が作れたらいいなと思いながらと笑顔で帰るこどもたちをみて、よかったと思う。」

子どものすぐそばにいても、子ども年齢が小さくても、大事にしたい大人のあり方だと思いました。



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